導入の経緯
PENTAX初のフルサイズ一眼レフカメラ。ペンタックスユーザー待望のフルサイズモデルとして登場したK-1は、スマートファンクションにより操作性が一新したほか、GPS、アストロトレーサーといったペンタックスならではの機能や、フレキシブルチルト液晶、アシストライトなどユニークな機能もてんこ盛りの一台だ。
K-xを導入して、多くのペンタキシアンから歓迎を受けた。ペンタキシアンの作例を見れば見るほど、より新しいモデルが欲しくなったのと、仕事用のサブカメラを構築したいという目的も兼ねて導入した。黒死病の持病をもつK-70等のエントリーモデルはパスして、仕事でも耐えうるよう、フルサイズで揃えることにしたのがK-1導入のきっかけである。
使用状況
仕事用サブカメラでもあるが、プライベートではZ6を差し置いて最も使用頻度の高いカメラである。FA 43mm Limiterレンズと組み合わせるとZ6+24-70よりもコンパクトになるため、旅行用カメラとしても既に活躍している。東京ディズニーランドへ持っていったが、全く苦にならなかった。
液晶モニターには在庫処分になっていたガラスフィルムを貼り付けてある。
紹介記事
ペンタックス渾身のフルサイズ一眼レフ!「PENTAX K-1」がやってきた
コレクション詳細
型式 | フルサイズCMOSセンサー搭載一眼レフカメラ |
メーカー | ペンタックス(リコーイメージング) |
型番 | PENTAX K-1 |
マウント | ペンタックスKマウント(KAF2) |
導入時期 | 2022年5月 |
導入形態 | 中古品 |
レア度 | ★★☆☆☆ |
備考 | 元箱付 |